
●関連リンク●
⇒武者のぼりの起源
⇒鯉の滝昇りの由来
⇒いわき絵のぼりとは
⇒絵のぼり師ブログ
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●武者のぼりと鯉のぼりは、とても密接な関係にあります。
江戸時代初期、端午節句に庭に立てられていたのは武者
のぼりで、鯉のぼりはまだ存在していませんでした。
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●江戸中期以降に発明された鯉のぼりは当初、武者のぼり
の「鯉の滝昇り」という、立身出世祈願の図柄から開発さ
れた「鯉の小旗(まねき〜幟旗の付属品)」でした。これが
やがて大型の吹流しタイプである鯉のぼりになりました。
あまり知られていませんが、鯉のぼりは武者絵のぼりの
変形として考案されたものです。
鯉のぼりは漢字で「鯉幟」と書きますがいわゆる「幟」の形
をしていないのは、この辺に由来しています。
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●なお、武者のぼり=武家、鯉幟=庶民と二分化した説明
が広く伝わっていますが、それは少し言葉足らずで、実際
は武家以外の庶民も江戸〜現在まで武者のぼりを立て
ています。
福島県いわき地方では、藩主が1683年 (天和3年)7月19日
に“端午の節句には、どんどん幟を飾って町を華やかに飾
るよう” に御触れを出しているほどです。昔の絵師による優
れた絵のぼりが今に伝わっています。
武者のぼりと鯉のぼりは両者とも、日本の節句を彩る
伝統文化として根強く受け継がれてきたものです。
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