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いわき絵のぼり吉田
工房滝根庵
mail@musyae.com
ムック本“古布に魅せられた 暮らし〜桜色の章”
幟旗特集に掲載
 学研社2015年2月24日


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いわき絵のぼりの特色は、「手描き顔料染め」「浮世絵に影 響された色彩」す。「手描き顔料染め」とは、「顔料」という粉 状の絵具に大豆をしぼった「豆汁」(ごじる)を混ぜ絵の具として 使うやり方です。


粉状の絵具「顔料」
顔料染めの武者のぼりは絵画的な仕上がり、それに対し染 料染めの武者のぼりは輪郭線を染め残すため、デザイン化さ れた仕上がりになります。顔料は「発色が鮮やか」「色あせし にくい」「雨が苦手」といった特性があります。対して染料は 「雨に強い」「色あせしやすい」といった特性があり、それぞれ 一長一短です。



「顔料染め」と「染料染め」の経年による違い
顔料染め(いわき絵のぼり明治時代)
染料染め(染料染め絵のぼり明治時代)
顔料染め(明治時代のいわき絵のぼり)
染料染め(明治時代の筒描き絵のぼり)
発色は鮮やかなままで、強風等 によるひび割れ状の色落ちが独 特の迫力を生んでいます。墨の強 弱ある輪郭線で絵画的仕上がり。
染料が退色し、枯れた風合いが 出ています。輪郭線を白く染め残 す「筒描き」の手法は、デザイン的 仕上がり。



いわき絵のぼりの画風は、元来狩野派系統のものが多く、浮世絵の全盛期には浮 世絵の要素を取り入れ変化したそうです。また明治中期には本格的な画家の指導が 行われたといいます。その画家を、大和絵の画家松原佐久(まつばらすけひさ)とする説 と、地元平藩の御用絵師阿部松寿(あべしょうじゅ)とする説があり、どちらが正しいのか は不明です。

近年は浮世絵を基にした画風で、職人の個性を出しています。私の曽祖父辰治は、 浮世絵的であり狩野派的でもありました。祖母しずえは浮世絵の色彩による民画、とい う趣がありました。私の画風は曽祖父寄りです。いずれにせよ古式な日本画の筆法を 強調省略し、晴天下で見栄えがするように描くわけで、ここが難しい点でもあります。

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