〒971-8182 いわき市泉町滝尻字根ノ町73
14.
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・ 大正期~昭和初期。 約50×約36cm。縮緬製。 ・家紋幟2枚 大正期~昭和初期。 約111×34cm。縮緬製。 絵のぼり吉田蔵 |
室内用の
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大正~昭和初期ごろに 制作者は画家の四代目鳥居清忠氏。 歌舞伎座の看板絵や浮世絵を代々手がけてこられた、鳥居派の七代目当主。 |
画家への特注品のため家紋
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共に飾られた小型の家紋 このような座敷飾りの小型絵のぼりは、高名な画家へ発注される機会もたびたびあったようです。 いわき絵のぼり吉田 絵師 |
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古作の絵のぼり一覧
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-江戸期の絵のぼり収集記 |
150年以上眠っていた、全国各地の節句の武者絵のぼりを紹介。 |
-武者絵のぼりとは?画像で見る歴史 |
江戸時代に、北斎をはじめ多くの絵師が描いた「絵のぼり」をご存じですか? |
-屋外用いわき絵のぼりを見る |
[伝統的な庭飾り] 端午節句の空を彩る勇壮な絵のぼりは、人生の門出にふさわしい旗印です。 |
-室内用いわき絵のぼりを見る |
[格調高く身近な室内用]
お子様の成長を見守る守護神として。取り扱いが簡単で若い方に好評です。 |
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関連ページ
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初節句を彩る「いわき絵のぼり」の紹介動画です。
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) March 23, 2024
これまでにお客様から寄せられた貴重な写真の数々、初節句の勇壮な雰囲気をご覧ください。#いわき絵のぼり #初節句 #こどもの日 pic.twitter.com/b5MEGGyTq7
「波兎図」
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) April 17, 2024
室内用いわき絵のぼりです。
【由来】
兎は多産であることから、五月節句の絵のぼりでは、お子様の人生の繁栄を願う絵柄です。
この題材は江戸時代など古い時期に親しまれていたようですが、素敵な画題なので、近年復活させました。#端午の節句#初節句#いわき絵のぼり pic.twitter.com/LaWM2n0OrW
「降り龍図」大幟、制作途中の動画です。#いわき絵のぼり pic.twitter.com/MvfMPmLDMe
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) April 16, 2024
投稿が遅くなってしまいましたが、
— 北彩養鯉 (@irodori_koinbr) April 15, 2024
先日いわき絵幟の辰昇先生の工房見学をさせていただきました。お忙しい中有難う御座いました。
絵幟の歴史を堪能出来る空間でした。
中でもやっぱり先生の作る鍾馗幟旗は生で見ると迫力がヤバかったです。
生で見なきゃもったいないです!
→続く① pic.twitter.com/Xiqx2eWxw1
「鍾馗(しょうき)」様、屋外用いわき絵のぼり制作途中です。
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) March 22, 2024
鍾馗様は邪気を払う神様です。
江戸時代以降、節句幟(武者のぼり)の人気の画題となり、男児の健やかな成長を願って端午の節句に飾られるようになりました。#いわき絵のぼり#端午の節句 pic.twitter.com/y10zhQ73bB